月別: 2020年3月

様々なレジャー事業を総合的にプロデュースしているカトープレジャーグループにはホテルや旅館、公共リゾートなど様々な施設があります。沖縄には海に近いマリンリゾートでの滞在を楽しむのに適した豪華で快適なホテルを展開しているほか、長崎の伊王島では通年楽しめるリゾートをプロデュースしたことでよく知られています。そんなカトープレジャーグループはフードサービスの分野でも有名で、国内のみならず海外にも展開しているのが特徴です。
カトープレジャーの有名な飲食店にはうどん店のつるとんたんが挙げられるでしょう。このお店はメディアで紹介されることもあり、芸能人にも良く利用されていることで話題になりました。東京のみならず大阪やハワイなどにもお店があります。
そのほかにもカトープレジャーグループの飲食店には、カトープレジャーがプロデュースをおこなった日本料理店の赤坂紙音も挙げられます。ここは長年の歴史がある高級料亭でしたが、事業譲渡でカトープレジャーが運営をおこなっています。旬の味覚を楽しめる料理店です。一方カトープレジャーの博多廊はもともと福岡の中州に展開していた飲食店で、ここでは水炊きをはじめとした九州の名物料理を地酒とともにいただくことができます。
このようにカトープレジャーグループは、様々なフードサービス事業も展開している会社です。国内や海外にもお店があるので、カトープレジャーが運営する飲食店を見かけたら気軽に利用してみると良いでしょう。

大阪や東京に拠点を持つ、トータルプロデュース会社・カトープレジャーグループは、宿泊施設やスパなどのほかに、飲食店も多く手掛けています。しかもカトープレジャーの飲食店は国内に展開されているのみならず、今では海外にもいくつかの店舗が出展されているのが特徴です。
そんなカトープレジャーの代表的な飲食店には「麺匠の心つくし・つるとんたん六本木店」をはじめとした、うどん料理店があります。有名人や芸能人にも利用されて話題になったことがあるため、最も有名なのはこの六本木にあるカトープレジャーの店舗でしょう。様々なタイプの個室があり、それまでのうどん屋のイメージを覆すようなランチタイムのみならずディナータイムにも賑わうお店となっています。
ほかにもカトープレジャーのうどん店は丸の内や新宿、東京の空の玄関口である羽田空港にも支店があります。さらに銀座や渋谷には、海外展開を見据えたUDON NOODLE Brasserieと名の付くお店もあるのが特徴です。
カトープレジャーグループでも初めての海外出店となったのは、このカトープレジャーのうどん店で、ユニオンスクエアにお店を構えています。さらにニューヨークの2号店やハワイ初の店舗なども展開されていて、世界のつるとんたん・世界のカトープレジャーグループとなっていっています。日本の飾らないカジュアルな食文化を代表するメニューの1つであるうどんを世界に羽ばたかせる会社です。

カトープレジャーグループは、ホテルや飲食店などを運営している企業です。そんなカトープレジャーが手掛ける沖縄のコンドミニアムがあります。このコンドミニアムは、大人がゆっくりできるリゾートとしてオープンされました。立地も沖縄のリゾートホテルが立ち並ぶところにあり、旅行雑誌にもよく出てくる人気のコンドミニアムです。このコンドミニアムは分譲型になっており、それぞれの客室にはオーナーがいます。ホテルではよくあるタイプなのですが、日本でそこまであるタイプではありません。リゾートホテルをただ作るのではないところが、カトープレジャーの成功の秘訣としてあります。カトープレジャーグループのホテルは、オールシーズン楽しめる配慮がされています。しかたないことですが観光地にあるホテルは、ハイシーズンとオフシーズンで利用客が変動します。このコンドミニアムはファミリーで滞在しやすいところも有名で、家族が集まって旅行するときもよく利用されます。家族で楽しめるように、エステや子供向けの体験教室などが開催されています。部屋がオーナー制になっているので宿泊費は賃料として還元されます。立地も良く、沖縄でゆっくり過ごすのも観光地に色々と出かけるのも便利です。夏だけでなくオールシーズンで滞在しやすいので、ファミリーには人気のホテルです。ファミリー向けのホテルとしてもよく紹介されており、値段もそこまで高くないところも人気の理由の1つです。

株式会社カトープレジャーグループとは、レジャー事業開発や飲食店・ホテル等を営んでいる大阪市にある企業のことを指しています。なかでも南国のリゾート地に位置しているリゾートホテルは、カトープレジャーグループの代表的な施設として有名です。

カトープレジャーが手掛けている公共リゾート地で特に有名なのが、長崎にある「i+Land nagasaki（アイランドナガサキ）」と呼ばれているところで、もともと大阪や京都などで地域再生に貢献するための公共事業や管理・運営を行ってきました。ここは元々温暖で快適な気候だったことから、高級感のあるマリンリゾートとして賑わっていた半面、夏のみに人が集中し過ぎてしまったことから閉鎖されています。

そこでカトープレジャーが再生プロジェクトを開始し、長崎市と共同で季節を問わず訪れやすいリゾート地の開拓に踏み出した経緯があります。長崎の広大で美しい海を眺められるだけではなく、新たに温泉を楽しめる施設に生まれ変わり今では大変人気を博している状態です。

さらに、カトープレジャーグループの活動は飲食業界にも進出し、美味しくてリーズナブルに頂ける「つるんとたん」と名付けられたうどんのお店を経営しています。回転率重視のラーメン店とは一味違い、家族連れなど大人数で訪れても長居できる環境が整えられているのが魅力です。

また、運営母体であるカトープレジャーが構築している接客マニュアルを採用しているので、非常に高いレベルの接客が執り行われているのが特徴となっています。居心地の良さと納得の味を提供していることから、今後さらに店舗数を増やしていくことは間違いないでしょう。

南国の美しい海や砂浜に近いリゾートホテルや、スパ・ラグジュアリーな旅館などを手掛けるカトープレジャーグループには、公共リゾートの温泉宿泊施設などもあります。そんなカトープレジャーの公共リゾートの一例を挙げるとすると、京都府にある「心と身体の癒しの森るり渓温泉」は欠かすことができません。
ここはカトープレジャーグループの代表的な公共リゾートの1つです。今からすでに20年以上も前の1999年に、官設民営方式でカトープレジャーが管理や運営をすべて受託されている施設が大阪府岸和田市にありました。そこでの成功がこの京都に位置する、カトープレジャーのるり渓温泉へと繋がっているといえるでしょう。現在のるり渓温泉がある場所は、もともとは国体などに使用されていた体育館やライフルの射撃場があった場所でした。
それがカトープレジャーグループらしさのある、温泉や自然それに食を融合させた心も体も癒されるような施設に生まれ変わっています。都会では体験をすることができないような自然に恵まれた立地で、温浴施設でゆったりと寛いだり水着を着用して温泉を楽しんだりすることもできる、新しいリゾートが京都の自然豊かなエリアに誕生し、人気です。さらに温泉やプール以外にも、付近にはプラネタリウムやバーベキュー施設なども建設され、新たな魅力を生み出しています。この幅広いレジャー施設の魅力はトータルプロデュースをおこなうカトープレジャーグループならではといえるでしょう。